千歳村
1 ・№:新たに1番となる。
・ページ:1
・大字、小字:船田、田口
・神社名:【天満宮】
・座標:D3
・参詣日:R3.8.19
・備考【豊後大野市、東の千歳村ではP30 B1となる】。
 「<田口集落センター>横の脇坂道から石段を上る。四隅尖り扁額には<大神宮・金毘羅宮>併記の崩し文字。直線的な素朴な石段だ。二の鳥居は<天満宮>。開放的な拝殿・幣殿・本殿。横道から車道有。本殿はトタン葺きだ。本殿左奥に末石祠計4つかな?」
2 ・№:新たに16番となる。
・ページ:16
・大字、小字:前田、原田
・神社名:【鳥居記号のみ】
・座標:A3
・参詣日:R3.8.19
・備考【豊後大野市、東の千歳村ではP56 B1となる】。
 「<里の駅千味>直前の信号を南東に入った直後に。道沿い上の小広場。芝のゲートボール場一角に。<明治15年>刻字の一対の石灯籠。トタン葺き、板敷のがらんとした建屋のみ。ここは御旅所っぽいぞ。」
3 ・№:新たに●番となる。
・ページ:8
・大字、小字:下山、高野無礼
・神社名:【地図記号無し】
・座標:A2
・参詣日:R4.8.15
・備考:「コンクリ細道から山へ。すぐに墓地脇に山道が。始めの分岐は左上へ。すぐに「天保12年」刻字の壊れた鳥居とすぐ上に石灯篭2基脇を通過。ジグザグのはっきりとした参道。地面の測量杭もいい目印。「安永4年の鳥居は完全に崩壊している。自然林から植林に変わると山頂はすぐ。享保11年の石灯篭と1大型石祠、1石神像。崩壊した鳥居から移動したであろう四隅尖り扁額には「王子宮」と。4等三角点は石祠すぐ左上脇に。

犬飼町
4 ・№:新たに13番となる。
・ページ:P10
・大字、小字:西寒田、松田
・神社名:【西寒田神社】
・座標:C1
・参詣日:R3.8.15
・備考【豊後大野市、東の犬飼町ではP11 G1となる】。
 「直前、集落内の細コンクリ道を上りつめる。境内前に広いP。近年整備されたようなきちんとした境内。<祇園宮>鳥居扁岳。小さいが石垣がいい。笑い顔のずんぐり狛。新し目の社務所。キシラ塗りの新し目の拝殿、幣殿、本殿。本殿の社額は<西寒田神社>と。本殿裏に約10基と由緒刻字の石碑。北西の<坂原山>登山の際にかなり以前に参詣。」
5 ・№:新たに5番となる。
・ページ:P3
・大字、小字:高津原、宇津尾木
・神社名:【八幡社】
・座標:H5
・参詣日:R3.8.19
・備考【豊後大野市、東の犬飼町ではP6 J1となる】。
 「川の横に。ゲートボール場が横に。<宇津尾木集落センター>に隣接。四隅尖り扁額に<八幡社>と。開放的な小拝殿、幣殿、本殿。小ぶりな本殿。近寄ってきた古老によると、境内に<円行寺跡>石碑がある通り、昔はここに<円行寺>があり、火事で消失したため、現在地の下方へ移転したと。そのおり上方の山腹にあった当<八幡社>をここに下したのだと。そして現在ご神体は横の集落センター内にあるとのこと。もうかれこれ60年近く前のことじゃーと貴重な話を聞かせて頂いた。ありがたい。」
6 ・№:新たに14番となる。
・ページ:P9
・大字、小字:西寒田、細口
・神社名:【鳥居記号のみ】
・座標:E2
・参詣日:R3.8.19
・備考【豊後大野市、東の犬飼町ではP11 D3となる】。
 「ナビでは、ここが<西寒田神社>とでるが、、、。すぐ北東に鎮座の<西寒田神社>のお旅所かなあ?すぐ南の道路から掘割道を入ってすぐ左へ。明るい森の開けた広場に。張り出し型拝本一体型小社殿はわりと新しい。左奥に3石仏等。やっとこの神社にたどり着いたぞ!鳥居はあるが、扁額は無い。」

湯布院町
7 ・№:新たに30番となる。
・ページ:P103
・大字、小字:中川、水地
・神社名:【山下神社】
・座標:C3
・参詣日:R3.9.2
・備考「南の県道537号を湯平より。ゴルフ場内の道を進み、「山下湖ロッジ」分岐を左折、少し行くと「山下神社」の小標識が。P後、遊歩道を少し下ると湖畔に。木製鳥居は湖の方を向いている。由緒書きには「竜神様」伝説のことが書いてあった。銅板葺きの小建屋内には、H17年新築札と、計5の石祠が。一番右がご神体かな?左から2つ目は「方力大社」とある。」
8 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P83
・大字、小字:川西、前徳野
・神社名:【山神社】…地図記号無し
・座標:A2
・参詣日:R4.10.17
・備考「相当前に既参。国道210号脇上に鎮座。「前徳野橋」前の国道脇にP。民家脇から細道に入る。途中から細コンクリ参道へ。崩れかけの鳥居。落ちた扁額には「山神社」と。少々草深い。社殿は瓦屋根の拝本一体型。前面と側面は明るいガラスサッシ張り。社殿奥に三扉。社殿裏に1石祠。S56.3月社殿改築の札が拝殿内に。見晴らしはまー良い。
9 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P82
・大字、小字:川西、中川
・神社名:【蹴裂権現】…地図記号無し
・座標:G3
・参詣日:R4.11.21
・備考「けさきごんげん、と読む。里の駅「かわにし」にP。里の駅奥に小神楽殿と小社殿有り。ここは御旅所っぽいぞ。本社へは「川西地区公民館」脇の細い坂道コンクリ道から取付く。入口に「蹴裂権現由来」の説明板有り。かなり長い擬木階段を上る。尾根上台地に小コンクリ祠内に木製小祠が。素朴な感じだ。モミジの色付いたグラデーションが美しかった。
10 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P54
・大字、小字:川上、中道
・神社名:【天照宮】…地図記号は有ったが、鳥居記号は無し
・座標:F5
・参詣日:R4.12.05
・備考「ASSIに雅子と泊の翌日早朝に参拝。別荘地帯の中に鎮座。木製の計大小4社の祠。正面が一番大きく、銅板葺きだ。中に狐の置物があるぞ?周囲の祠も稲荷社かな?」

宇目町
11 ・№:新たに56番となる。
・ページ:P181の左枠
・大字、小字:木浦内、杉が越
・神社名:【杉ヶ越大明神】
・座標:-
・参詣日:既参
・備考「新百姓山登山の際に参詣。県境のトンネルの宮崎県側から尾根に上がる。数分で尾根上の「杉ヶ越」の峠着。昔は社殿があったのだが、現在では崩壊し、「杉圍(かこい)大明神」の扁額のある鳥居すら無いようだ。」

別府市
12 ・№:新たに55番となる。
・ページ:P203
・大字、小字:浜脇、隠山、柳
・神社名:【金毘羅社】
・座標:C5
・参詣日:H26.11.232
・備考「ゆみちゃんHPで発見。集落を抜け、高速下をくぐり、東に高速と平行して少し走る。「金毘羅山入口」の標識あり。そこから約350段の階段を上る。山頂広場からの眺めは素晴らしく、別府湾と別府市街地が一望。丸に金の刻字の石祠とその両脇に石灯籠が。」
13 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P146
・大字、小字:鉄輪、御幸
・神社名:【大宇真霊教】
・座標:G1
・参詣日:R6.10.15
・備考「以前から新興宗教が道沿いにあるのは知っていたが、偶然HPで観光関係で発見。「海地獄」の大Pに駐車。立派な銅板葺き社殿。境内内に「日の下稲荷社」「阿弥陀三尊堂」、石仏群等あり。ここは神仏集合か?現在境内で造成の工事中。

山香町
14 ・№:新たに12番となる。
・ページ:P21、左
・大字、小字:吉野渡、境橋少し先
・神社名:【山中廃神社(天神社)】
・座標:E2
・参詣日:R3.9.16
・備考「久しぶりに立石山登山のため、グーグルマップを見ていたら山中廃神社(天神社)とある。廃神社とはすごいネーミングだ。道路すぐ下に明治36年3月建立の鳥居。「●神社」と読めない漢字だ。短い石段を上ると、山斜面に鎮座。ネーミング通り、崩壊寸前のトタン葺き小建屋内に、これも同じく崩壊寸前の小木製本殿があった。悲しい気分になった。がんばれー!」
15 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P71、左
・大字、小字:広瀬、高屋
・神社名:【八社宮】…Googlemapでの表記
・座標:C5
・参詣日:R5.5.8
・備考「国道10号から橋をわたり、高屋の集落に入る。民家と民家の間の細コンクリ道を少し行き、急で狭い石段を少し上る。山斜面の高台の見晴らしよい所に鎮座。右脇にお地蔵さん、左脇は新しい石碑か?社殿は拝本一体型の小社殿のみ。周囲は結界縄が張られていた。のどかだった。
16 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P16、左
・大字、小字:立石、竜ヶ尾
・神社名:鳥居記号無し。【水ヶ迫山神社】…Googlemapでの表記
・座標:C1
・参詣日:R5.8.2
・備考「国道10の竜ヶ尾交差点から北東へ。最後は細コンクリの急傾斜。手前に停めた方がよい。明治13年刻字の鳥居。扁額は「山神社」。小ダム横の短い壊れかけの石段を上る。開放的な縦長小拝殿。奥に小本殿。小本殿は屋根飲み建屋で覆われ。本殿に控えている一対のミニ狛がかわいい。
17 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P51、左
・大字、小字:倉成、高取
・神社名:鳥居記号無し。
・座標:B3
・参詣日:R6.1.3
・備考「国道10号すぐ近く。甲尾山が登山口Pからよく見える。竜ヶ尾という里山らしい。山頂一帯は砦のような所か。堀切2箇所通過した。山頂には大小3つの石祠。中央のは少し大きく、文政元年の刻字が。右下にあるのもはS34年旧正月、小田源太郎建と刻字あり。列車音と国道10号からの車の音が近い。

臼杵市
18 ・№:新たに81番となる。
・ページ:P163、左
・大字、小字:乙見、尾畑
・神社名:【乙見神社】
・座標:E1
・参詣日:R3.11.23
・備考「原稿用登山の、東神野の「御嶽」のため、グーグルマップを見ていたら乙見神社とある。ゼンリンには、建物記号のみだった。最奥の民家に路上トラック有。しかたないので右ルートの迂回路よりコンクリ道を進むが、結果的にこちらの方が道がよかった。防獣ゲート前P。「乙見石幢」。こんな山の中に立派な参道と社殿があったとは!拝・幣・本殿。拝殿内に由緒書。銅板葺き本殿は、小ぶりだがかちっと良い。本殿脇に可愛い顔の狛犬。右に「山神社」の石祠1。御神木の樅の木は臼杵市内で3番目に大きいのだと。境内中央のロータリー内の木がこの社の特徴だ。」
19 ・№:新たに●番となる
・ページ:大分市③P102左
・大字、小字:岳谷、松ヶ岳
・神社名:【鳥居記号なし】…真新しい「風神宮」の入口看板あり。
・座標:E2
・参詣日:R4.12.27
・備考:「臼杵市との市境に。残念ながら昔の臼杵のゼンリン地図には該当場所が掲載されてないのだ。「風神宮」の看板から細コンクリ道を少しアップダウンする。ぱっと南面が開け、素晴らしい臼杵側の眺めが。自然石の長板
20 ・№:新たに●番となる
・ページ:P151左
・大字、小字:望月、
・神社名:【鳥居記号なし】…計3つの石祠が。「秋葉神社」の看板もある。山頂は岩石が立ち、少し荘厳な感じ。見晴らしがいい。
・座標:B5
・参詣日:R6.7.16
・備考:大文字焼きが行われる山斜面の頂き。

野津町
21 ・№:新たに1番となる。
・ページ:P1
・大字、小字:西寒田、御霊園
・神社名:【権現宮】
・座標:D4
・参詣日:R3.12.02
・備考「GoogleMapsでは、「西寒田神社」となっていたが?うん?すぐ北にある犬飼町の「西寒田神社」との関係は?平成23年1月9日、「若山」登山の際に訪れていた。権現宮の鳥居扁額。平成12年の改築記念碑がある。張り出し型拝本一体型社殿。静かな村外れの小境内だ。」
22 ・№:新たに2番となる。
・ページ:P2
・大字、小字:西寒田、御霊園
・神社名:【稲荷大明神】
・座標:E3
・参詣日:R3.12.02
・備考「上記同様、ここも平成23年1月9日、「若山」登山の際に訪れていた。道路脇の「稲荷大明神」扁額がある赤鳥居から。あと「300m」の看板有り。はっきりとした林道だ。道路脇の紅葉がきれいだ。結構歩いた先に、こんな山中に小建屋が。銅板葺き赤小建屋内に小祠が。」
23 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P41
・大字、小字:垣河内、板井畑
・神社名:【天満社】…Googlemapでは。
・座標:D3
・参詣日:R4.02.07
・備考「やっと来れた。以前から気になっていた社だ。国道脇の「板井畑」バス停横から急な狭い石段を上る。文政八年刻字の鳥居。小尾根端の山斜面に鎮座。総建屋で覆われている。中には小本殿のみ。本殿奥には神像3体か?建屋前に向き合った小狛が可愛いらしい。建屋左奥に末石祠3。社名が分かるようなものは無かった。」
24 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P15
・大字、小字:野津市
・神社名:【秋葉社】
・座標:A3の左端
・参詣日:R4.02.14
・備考「吉四六ランド内、案内板から奥の石段を上り詰める。小山上に鎮座。銅製の小鳥居。由緒書き。本殿のみ。本殿の扁額は「秋葉三社」と。小ぶりながら銅板葺きで、かちっといい感じ。裏側に末石祠3。」
25 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P40
・大字、小字:泊、内平
・神社名:【白山神社】
・座標:A1
・参詣日:R4.04.04
・備考「国道10号、風連鍾乳洞から入る。その後、道路から神社直前いきなり狭いコンクリ道を徒歩で。(案内板等無し)周囲は石灰岩だ。「白山権現本殿」等市教委の標柱有。両狛ちゃんの目には玉眼が入っていて珍しい。銅板葺きでサッシ窓囲いの拝殿、幣殿。本殿は銅板葺き建屋で覆われている。神社真横下に石仏等が点々と置かれている、巨大な洞穴が見事だ!

本匠村
26 ・№:新たに9番となる。
・ページ:P107、右
・大字、小字:因尾、原
・神社名:【因尾前髙神社】
・座標:J2
・参詣日:R3.12.12
・備考「<前高橋>たもと脇にP。コンクリ道を少し下る。前は番匠川、背後は岸壁!だ。<前髙大明神>鳥居扁額。<安政三年」刻字の石灯籠。社殿全体に黴が生えている。拝・幣・本殿。檜皮葺本殿は屋根のみ建屋で覆われている。神秘的ないい所だ。

津久見市
27 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P42、左
・大字、小字:上青江、松川
・神社名:【金毘羅さん】…googlemapでは。
・座標:C2
・参詣日:R4.2.6
・備考「陣山登山の際に参詣。尾根上に石祠1基あるのみ。」
28 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P42、右
・大字、小字:上青江、川内
・神社名:【五兵堂】…ナビでは。
・座標:J1
・参詣日:R4.2.6
・備考「国土地理院地形図では鳥居記号になっているが、現地確認ではお堂でした、、、。」
29 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P42、右
・大字、小字:上青江、川内
・神社名:【愛宕神社】
・座標:G3
・参詣日:R4.2.6
・備考「令和元年七月の鳥居は新しい。社殿も真新しい。板壁にサッシ窓。張り出し型拝本一体型社殿。」
30 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P22、左
・大字、小字:西寒田、細口
・神社名:【鳥居記号のみ】…googlemapではここだが、地形図ではもう少し東となっているが。
・座標:C5
・参詣日:R4.2.6
・備考「狭い石段を上ると、防獣ネット先に石垣のみあったが。」

緒方町
31 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P3
・大字、小字:軸丸、五斗栗
・神社名:【軸丸社】
・座標:D5
・参詣日:R4.4.4
・備考「進入車道有。神社すぐ下には「緒方中」。「神明宮」の鳥居扁額。拝殿内のH16年4月改築札の通り、まだ新しい感じ。拝・幣・本殿。拝殿内に「軸丸社」の社額が。銅板葺き本殿はシンプル。「緒方フットパス豊後高尾城」の看板に促され約500m作業道を歩くと、高尾城へ行けた。山頂に説明板有。」
32 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P38
・大字、小字:平石、井ノ向
・神社名:【あけやさん】…地元の古老の聞き取りから
・座標:A2
・参詣日:R4.8.14
・備考「4等三角点「平石」登山の際に発見。最後の民家「尾下さん」から、山頂に祀られているのは「あけやさん」と地元では呼ばれているとのことだった。「子どもの頃はお参りしていたが、今はどうなっているじゃろうか」との弁だった。最初は少々やぶだった作業道だが、すぐにはっきりとしてきて、山頂直下まで続いていた。山頂には、1小石祠と、1石板碑と、1石灯篭のみ。灯篭の刻字には嘉永三年とあった。考察するに、国土地理院の点の記には、「火の神様」とある。火伏の神が秋葉神なので、「あきばさま」→「あきばさん」→「あけばさん」→「あけやさん」と訛って変化したのではないか。で、元々は秋葉神だったのだろう。

清川村
33 ・№:9
・ページ:P123左
・大字、小字:宇田枝、井崎
・神社名:【鳥居記号のみ】
・座標:B3
・参詣日:R4.5.29
・備考「やっとやっと来れた。【ロッジきよかわ】【カフェPARAM】が付近にある。2つの防獣ゲートを開ける。S54.10.1の清川村教委の「オオイタサンショウウオ」生息標柱が脇に。鳥居とは別に、鳥居のような石垣積みの水路したをくぐる。拝殿左は小岩壁。山裾の寂びれた里神社といった感じ。静かだ。開放的な小拝殿内に、木製の神棚が。」

三重町
34 ・№:新たに49番となる。
・ページ:P127右
・大字、小字:内田
・神社名:【鳥居記号なし】
・座標:F3
・参詣日:R4.5.23
・備考「YAMAPらる2022.5.4より参照。「高瀬山案内板」から林道を上る。4等三角点296.7mすぐ東のピークに「平野奥」小木製の階段を上ると【山の神(馬頭観音)、生目神社(中原地蔵尊)、仁王塔】がある。おそらくここが高瀬山と思われる。」
35 ・№:新たに50番となる。
・ページ:P127右
・大字、小字:内田
・神社名:【鳥居記号なし】
・座標:H1
・参詣日:R4.5.23
・備考「YAMAPらる2022.5.4より参照。上記登山口の「高瀬山案内板」脇に壊れた鳥居が放置、積まれている。「尺間神社」の看板もある。林道を途中、案内板あり。東に入ると木製小鳥居がある。さらに少し踏み分けを登るとぱっと視界が開け、眺めのよい尾根上にでる。小祠内に石祠のみ。昔はお祀りをしていた感じがが漂った。」
36 ・№:新たに挿入。
・ページ:P152右
・大字、小字:奥畑、本村
・神社名:【鳥居記号なし】
・座標:I5
・参詣日:R4.7.25
・備考「途中に、新案内板があり、やる気をおこす。相当久しぶりの再訪。最後の民家手前に朽ちた「熊野神社社叢」の木製標柱あり。その横にP。まず小電波塔脇のコンクリ道を歩く。ほぼ山頂に鎮座。落ちた鳥居には、緩やかなカーブの四隅尖り扁額。小ぶりな社殿。拝・幣・本殿。本殿は銅板葺き。右上の改修記念碑には昭和11年8月就成と刻字。」
37 ・№:新たに挿入。
・ページ:P154左
・大字、小字:三重町の奥畑と、本匠村の山部との境界上。
・神社名:【鳥居記号なし】
・座標:B5
・参詣日:R4.7.25
・備考「新案内板から何も表示が無い。いくつか出てくる古い「三国峠」への標識に従うのみ。三国峠解説板脇の林道入口Pから少し歩く。ミニ山頂には平成15年11月の「西南の役三国峠薩軍飫肥士族戦死者の碑」がある。最高所には明治10年6月17日の「日向飫肥士族十一名之墓」があった。」

天ヶ瀬町
38 ・№:18にエントリー済
・ページ:P9
・大字、小字:合田、下ノ釣
・神社名:【鳥居記号のみ】
・座標:D4
・参詣日:R4.6.30
・備考「やっと来れた。国道210号横の、JR豊後中川駅南東に鎮座。線路を渡るとすぐに「天満社」鳥居。境内左にお地蔵さん祠。新し目の社殿。拝本一体型社殿だ。方形だ。正面扉がドア。(なんとドアノブがある)」
39 ・№:新たに●番となる
・ページ:P49
・大字、小字:本城、一手野
・神社名:【鳥居記号なし】…見晴らしのいい山斜面にある「本城生活改善センター」(公民館)横から長いコンクリ階段が上へと続く。現在、階段の右側が大伐採帯で、見晴らしよく、気持ちがよい。階段を上りきると、拝本一体型小社殿が鎮座。背後は大岩群で圧倒される!小社殿内の札に古いのは「若山神社」が3札。新しい1つの札(H29.11月)には、「若宮神社」とあるが?
・座標:A2
・参詣日:R5.06.22
・備考:
40 ・№:新たに●番となる
・ページ:P26
・大字、小字:本城、一手野
・神社名:【鳥居記号なし】…「石塚稲荷社」とある。
・座標:F3
・参詣日:R6.09.29
・備考:「プレステージ天ヶ瀬別荘地群の中に鎮座。背後に小山(4等三角点「赤岩」)赤い複数の鳥居をくぐり山斜面のコンクリ道を上る。すぐに小社殿内に岩?が鎮座。これがご神体のようだ。素朴な信仰を感じた。すぐ背後の三角点も行った。

宇佐市
41 ・№:新たに●番となる
・ページ:P180
・大字、小字:金丸
・神社名:【鳥居記号なし】…現地では「龍神様」「龍神社」とあった。
・座標:F1
・参詣日:R4.08.01
・備考「前山登山の際に見つけた。現地では「龍神様」「龍神社」の小看板。ミニ狛。手製の木製小鳥居背後は、泥岩?が積み重なった大岩だ。すぐ背後の前山には、龍神社右側から進む。山頂は、岩石が多い。221m」
42 ・№:新たに●番となる
・ページ:P197
・大字、小字:麻生、岳ノ首
・神社名:【鳥居記号のみ】…
・座標:A3
・参詣日:R5.07.24
・備考「H30.3.4訪問では?の社だった。YAMAP権現山をたよりに今回再挑戦。道路が分かりにくいので迷った。ヤマナビGPSがありがたい。廃屋群を過ぎると山道の参道らしくなってきた。あったー!元禄2年の石灯籠。鳥居扁額の字は読めない。大正6年建立の2石柱。建屋は拝殿のみで右に倉庫が連結している。拝殿から山頂へと直線的に石段がのびている。本宮は権現山の山頂にあるのだ。

朝地町
43 ・№:新たに●番となる
・ページ:P5
・大字、小字:栗林、中熊
・神社名:【鳥居記号なし】…コンクリ道を徒歩で上がる。左右から枝等が道におそいかかる。かなり進んだ先に、突然道の左に「黒松稲荷神社」の木製赤鳥居が。
・座標:D5
・参詣日:R4.10.11
・備考:この奥にある「黒松原山」640m登山の際に見つけた。鳥居の奥になにかありそうだが、やぶで進めないのだった。
44 ・№:新たに●番となる
・ページ:P14
・大字、小字:綿田、綿田
・神社名:【鳥居記号なし】…
・座標:D1
・参詣日:R4.12.31
・備考:車道を入ったすぐ左に「涅槃堂」が。台地状の広場に昔日の分校舎のような社務所兼、拝殿兼、北平公民館が。わりと新し目の本殿は、小社殿ながら銅板葺きでシンプル。崩れかけの楼門内には神輿がある!正規参道鳥居には「弁天宮」の扁額と嘉永三年の刻字が。のんびりと穏やかな高台でした。しかし、YAMAP「らる」2022.12.29には「竹生嶋神社」とあるが、その根拠が知りたい。

耶馬渓町
45 ・№:新たに●番となる
・ページ:P35
・大字、小字:山移、藤木
・神社名:【鳥居記号なし】…「藤木大神宮」と社殿内の札にある。ナビでは「神明社」とでたが、、、。
・座標:C4
・参詣日:R4.11.28
・備考:林道のような道の最後の民家横から杉林の中の作業道に入るとすぐ。山斜面広場に開放的な拝本一体型小社殿。奥の木製祠に神がいるのだろう。扉は閉じていた。社殿内の札には「藤木大神宮」改修のことが書かれていた。主旨は、平成3年9月27日の台風で社殿が損壊したのですぐに改築。だが、平成17年2月27日不審火で悉く消失。でまた平成19年10月9日に改築。大変でしたねえ。小境内右に「天明6年」刻字の末石祠が1つ。
46 ・№:新たに●番となる
・ページ:P19
・大字、小字:金吉、内山
・神社名:【鳥居記号なし】…「内山天満神社」とR5.4.11合同新聞に新社殿が出来たと記事があった。
・座標:E5
・参詣日:R5.04.15
・備考:Pが無いので先の「上ノ原内山公民館」に停める。集落内小道の民家脇からいきなりの石段。「天満宮」鳥居。曲がりながら山肌に沿ってコンクリ階段が続く。いい感じだ。手水石の掘りはなんとカエル?だよ。山斜面の山中に鎮座。右の巨樹がいい!新社殿は大き目の拝本一体型社殿。裏からコンクリ道がきている。境内は伐採され明るく開放的になっていた。境内の諸表記は「内山天満宮」で統一されていたが。

安心院町
47 ・№:新たに●番となる
・ページ:P59
・大字、小字:筌ノ口、小平
・神社名:【鳥居記号なし】…
・座標:D2
・参詣日:R5.03.20
・備考:小平集落の入口の道沿いに鎮座。「小平神社」鳥居扁額。開放的な小拝殿。小幣殿。小本殿。左に独立した申殿?神楽殿?がある。右に末石祠が計6。御幣や結界縄は新しく、よく手入れされているのが分かる。
48 ・№:新たに●番となる
・ページ:P60
・大字、小字:萱籠、崩ヶ迫
・神社名:【鳥居記号なし】…
・座標:A4
・参詣日:R5.03.20
・備考:道沿いに「山神社」鳥居扁額。かわいらしい狛犬。明るい山道を約50m歩く。(左右に結界の縄が貼られている)H28年9月改修札。小横長拝殿、小幣殿、小本殿。結界縄が回りに張られている。ここもよく手入れされている感じがした。左に末石祠3。
49 ・№:新たに●番となる
・ページ:P55
・大字、小字:南畑、大内ヶ平
・神社名:【鳥居記号なし】…googlemapでは八幡神社と。
・座標:D0
・参詣日:R5.09.25
・備考:「道路脇にP。Pから入るが、入口に「鹿皮石(かのかわいし)八幡神社」の新しい案内板あり。コンクリ道を少し下り、小川を渡る。「八幡宮」鳥居扁額。新しい由緒書き。開放的な横長拝殿。拝殿、幣殿、本殿とも全て瓦葺きだ。

日田市
50 ・№:新たに●番となる
・ページ:P130、右
・大字、小字:中城町
・神社名:【鳥居記号のみ】
・座標:F5
・参詣日:R5.03.21
・備考:市中心部の中城町の「祇園山鉾」倉の隣に鎮座。トイレ脇に小Pがありよかった。赤トタン屋根の拝本一体型小社殿。前方は開放的だ。奥扉内に日の丸があるぞ。前は道路で公園風の広場内にある。
51 ・№:新たに●番となる
・ページ:P30、左
・大字、小字:大肥
・神社名:【鳥居記号なし】
・座標:E1
・参詣日:R5.10.19
・備考:「畔倉山の再登山の際、今回は北側から侵入したのだが、その途中に発見。コンクリ林道脇から。一の鳥居の崩壊した扁額には「山神社」と。二の鳥居扁額「大山祇神社」と。新し目の小本殿のみ。(すぐ後ろは小川)脇にミニ狛犬。この小川沿いに小祠か、石仏かを置いたであろう石台のみある。

大分市
52 ・№:新たに●番となる
・ページ:P81、右
・大字、小字:横尾
・神社名:【鳥居記号無し】
・座標:I1
・参詣日:R5.06.12
・備考:乙津川添いの小丘状の小森。お地蔵さん2体。若宮八幡宮鎮座之跡の石碑。脇蘭室の句碑は新しい。岩舟樋管がすぐ北にある。静かだ。
53 ・№:新たに●番となる
・ページ:P88、左
・大字、小字:横尾、
・神社名:【鳥居記号無し】
・座標:A4
・参詣日:R6.01.12
・備考:「新築の<中筋公民館>の敷地内に鎮座。真新し社殿。<王子大権現>の扁額。張り出し型の拝本一体型社殿。真裏に石仏等あり。

杵築市
54 ・№:新たに●番となる
・ページ:P141、右
・大字、小字:熊野、原北
・神社名:【鳥居記号無し】
・座標:G4
・参詣日:R5.06.25
・備考:石祠左(北)に3等三角点(点名…立花)と山名標高板(SHC)あり。山頂は広場状。計3石祠有。中央が一番大きく高く「文化八年」の刻字が。左にやや小ぶりの石祠で、「天保12年」と刻字。右は珍しい五角柱の石柱で、「天照大神」等、五面に刻字あり。
55 ・№:新たに●番となる
・ページ:P69、右
・大字、小字:大片平、西久保畑
・神社名:【鳥居記号無し】…googlemapでは「山神社」と
・座標:J1
・参詣日:R5.08.20
・備考:「以前挑戦した入口から入る。すぐ右は墓地だった。左の防獣ゲートの方に進む。これは昔の峠道かな。途中から左(北)の森の中へ。あった!ブロック積みの拝本一体型小社殿。中に木製扉が。社殿外の右に1石祠とすぐ上に2石祠が。ここは全くの山中だ。しかし、下(東側)から林道がきていたのだ!あーあ。
56 ・№:新たに●番となる
・ページ:P127、左
・大字、小字:猪尾、
・神社名:【鳥居記号無し】…googlemapでは「八坂神社」と
・座標:E5
・参詣日:R5.09.19
・備考:「参道があった。参道からの鳥居扁額は崩し字で読めない。まーまーの感じのよい大木の御神木。新し目の横長拝殿。トタン覆い屋内に小本殿。左に10、右に10の各種の石祠が。」

佐伯市
57 ・№:新たに●番となる
・ページ:P69、左
・大字、小字:海崎、百枝
・神社名:【鳥居記号無し】…googlemapでは百枝天神社と。
・座標:A4
・参詣日:R5.07.10
・備考:なかなか鎮座地が分からない。ゴミ箱のある三差路脇にP。民家脇を通り、コンクリ道を上り詰める。梅紋の手作り感満載の電飾がいいわ。新し目の板張り社殿。張り出し型の拝本一体型社殿。拝殿前に「百枝(ももえだ)天神社」のH18年11月竣工記念の石柱がある。この辺りは吉田姓が多いのだ。
58 ・№:新たに●番となる
・ページ:P61、右
・大字、小字:海崎、片山区
・神社名:【鳥居記号無し】…yahoo地図では牛王神社と。
・座標:G3
・参詣日:R5.07.24
・備考:「1284番地の家の左(西)脇の細コンクリ道から入る。山斜面の静かな所に鎮座。前はミカン?畑だ。板壁の小拝本一体型の社殿。拝殿内の奥扉は閉まっていた。拝殿内にS60年2月竣工の札あり。牛王神社と書いている。」
59 ・№:新たに●番となる
・ページ:P29、右
・大字、小字:戸穴、宇戸区
・神社名:【鳥居記号無し】…yahoo地図では宇戸神社と。
・座標:J2
・参詣日:R5.09.21
・備考:「宇戸神社まで5分の看板脇のビニルハウス前にP。5分では着かなかった。張り出し型拝本一体型社殿。板壁の新し目の社殿。小川が横にある。こんな山中にと思われる所に鎮座。」

弥生町
60 ・№:新たに●番となる
・ページ:P26、左
・大字、小字:井崎、留田
・神社名:【鳥居記号無し】
・座標:B3
・参詣日:R5.07.24
・備考:「googlemapで見つけた。2156番地の家北側脇から細コンクリ道がある。参道はかぎ状に折れ上る。山斜面の高台に鎮座。板壁の拝本一体型小社殿のみ。神社名がわかるものは無かった。拝殿内奥中央に神像、左に御幣が3つあった。いい所だ。

豊後高田市
61 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P82右
・大字、小字:梅木、楪
・神社名:【山祗社】…「やまづみしゃ」らしい
・座標: I1
・参詣日:R5.8.14
・備考:「GoogleMapでは、やまづみしゃとして画像つきで出ていた。進入路が分からず、廃屋横から進むが薮で撤退。県道脇から未舗装の林道入り口を発見。ほぼこの神社のための林道だ。木製大鳥居。横長小拝殿。H4.8月の改修札あり。拝殿と連結した開放的な申殿。本殿は建屋で覆われ。建屋は緑トタン屋根、白トタン壁だ。」
62 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P14右
・大字、小字:加礼川、並石
・神社名:【地図記号無し】
・座標:J4
・参詣日:R5.8.14
・備考:「生活地図検索をしていたら発見。県道脇の駐車スペースにとめる。まず作業道を下る。しだいに判然としなくなると、前方川沿いに社影発見。あったー!川沿いの静かな場所に鎮座。南の民家から林道があったのだ、、、。神社名を示すものは無かった。宝暦6年?の石灯籠。2つの手水鉢は苔むしていい感じ。以前はあったであろう拝殿は礎石しか無い。本殿はトタン壁に囲われている。」
63 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P108右
・大字、小字:田染相原、見世
・神社名:【地図記号無し】
・座標:G3
・参詣日:R5.8.14
・備考:「地形図には鳥居記号はあるがゼンリンには□記号しかない。かなり以前挑戦したのだが、未遂に終わっていた。田んぼ端の山入口の鉄柵ゲートを越える。結局、地形図破線にしたがって進んでいくと、神社に続くコンクリ林道があった。林道途中、左上に石段と鳥居あり。一直線の長い石段を上る。鳥居扁額「天神●袛」とある。一字欠けて読めない。横長拝殿。拝殿内に昭和23年の改築札等、多数の札がある。明治6年?7年?の石灯籠。拝殿と離れ、少し上に小本殿鎮座。本殿裏に大小6石祠が。」
64 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P25左
・大字、小字:加礼川、新田
・神社名:【三嶋神社】
・座標:D4
・参詣日:R6.4.8
・備考:「集落内からコンクリ道を上ると、「国東峯道ロングトレイル」の標識に「三嶋神社」とある。少し先にP。以前天狗山原稿のため河野さんに教えて頂いた。小石橋を渡り、鳥居扁額「三嶋社」をくぐる。明治41年の刻字。参道はすぐに登山道風になる。やがて杉植林の先に社殿。「虚空菩薩座像」の標柱が。ここは昔、修行寺院だったそうな。三嶋神社とはそういうものだとのこと。背後の大岸壁の岩窟内に本殿が。左に小木製祠。右に岩を穿った祠跡の穴が2。静かだ。

国見町
65 ・№:新たに●番となる
・ページ:P30
・大字、小字:櫛海、櫛海
・神社名:【大明神とある】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:D5
・参詣日:R5.08.27
・備考:「寺の墓地大Pに駐車。民家脇から細コンクリ道へ。細コンクリ道は土道と交互にのびている。道の穴に注意(片足落とした!)Y字分岐は左へ。(小屋左脇通過)。左の植林へ入り、小トタン小屋脇通過。緩い斜面を尾根に向かい上る。墓地群脇通過。あったー。価値ある1社。昔は小建屋があったようだ。1石祠1石灯籠のみ。すぐ下に「天明2年」刻字の小鳥居があり、「大明神」の扁額が。」
66 ・№:新たに●番となる
・ページ:P36
・大字、小字:櫛海、大河内
・神社名:【山神宮とある】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:G3
・参詣日:R5.08.27
・備考:「あったー!民家一番外れ(南)の道路すぐ下に。開放的な小拝殿奥に、3石祠と2石灯籠が。素朴だ。中央の大石祠には「山神社」と刻字。
67 ・№:新たに●番となる
・ページ:P41
・大字、小字:千燈、寺迫
・神社名:【臼杵神社とある】【鳥居記号無し】…GoogleMapでの掘り起こし
・座標:D6
・参詣日:R5.08.27
・備考:「コンクリ道を不動茶屋に向け上る。途中右へ分かれ、右に立派な由緒書きがある付近にP。山道を上ること少々で着。左側に鎮座。こんな山中にと思えるほど立派だ。銅板葺き小拝殿と、銅板葺き小本殿。右脇に立派な御神木が。社殿は小谷の上に鎮座しているのだ!」
68 ・№:新たに●番となる
・ページ:P46
・大字、小字:岐部、小江
・神社名:【山神宮とある】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:F2
・参詣日:R5.08.27
・備考:「最後の橋手前の広場にP。神社までずっとコンクリ道でありがたい。防獣電気ゲートを越えた直後のY字分岐は直進(右)へ。大きく谷を迂回し、あったー!「山神宮」扁額がコンクリ柱鳥居に。鳥居前には旧参道が。山尾根端に鎮座。こんな山中に!開放的な横長小拝・幣・本殿が。小本殿左右に2基ずつ計4石祠が。
69 ・№:新たに●番となる
・ページ:P50
・大字、小字:小熊毛、西組
・神社名:【鳥居扁額判読不可】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:E1
・参詣日:R5.08.27
・備考:「大きな堤池の前に鎮座。「山神水路銘石」の石碑が。あったー!進入路は東の民家からがよい。北の細コンクリ道をきたので大変だった。鳥居扁額に神社名があるが、崩し字体で読めない。小拝殿、小本殿。左に「大●大神」右に「天満宮」の石祠が。
70 ・№:新たに●番となる
・ページ:P50
・大字、小字:小熊毛、西組
・神社名:【稲荷大明神】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:F1
・参詣日:R5.08.27
・備考:「道脇から細コンクリ道を少々。すぐに防獣ゲートを越える。すぐに鳥居。コンクリ階段を少々で着。トタン囲い小拝殿。「安永4年」の石灯籠。尾根端に鎮座。大石祠が本殿だ。小鳥居に「稲荷大明神」の扁額が。
71 ・№:新たに●番となる
・ページ:P50
・大字、小字:小熊毛、横小路
・神社名:…地形図での掘り起こし
・座標:G1
・参詣日:R5.09.10
・備考:「いろいろ進入路探したが無かった、、、。細コンクリ道を入り、しばらく進み、途中から左にそれ作業道に入る。さらに左の尾根に入る。あったー!天明6年の石灯籠。社殿は倒壊したままだ。小石段は残っている。前広場の大木はいい。


国東町
72 ・№:新たに●番となる
・ページ:P12
・大字、小字:来浦、宮の本
・神社名:【秋葉祠とある】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:D0
・参詣日:R5.09.04
・備考:「国見町との境界付近。参道なし。細コンクリ道からミニ登山で。尾根上にあったー!壊れた鳥居と落ちた扁額。扁額には「秋葉祠」と。鳥居には安永4年の刻字。昔は社殿があったような基礎と割れた瓦。奥上に1石祠」
73 ・№:新たに●番となる
・ページ:P19
・大字、小字:東堅来、岡の上
・神社名:【石神社とある】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:D2
・参詣日:R5.09.04
・備考:「細コンクリ道入口脇に斜め傾斜P。入るとすつ左に鳥居。「石神社」と崩し字体で。はっきりとした幅広参道をしばらく上る。H4社殿改築碑が右に。本殿はなく、キシラ塗りの小拝殿奥の3体の石が御神体だ。右に1石祠。
74 ・№:新たに●番となる
・ページ:P20
・大字、小字:富来、
・神社名:【?だった、、。】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:G2
・参詣日:R5.09.04
・備考:「細コンクリ道を上る。1軒の民家先で行止り。途中に墓地群があるが、、。地形図には鳥居記号があるが、結局参道、進入路見つけることができなかった、、、。」
75 ・№:新たに●番となる
・ページ:P76
・大字、小字:治郎丸、
・神社名:【?だった、、。】【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:F4
・参詣日:R5.09.04
・備考:「小屋ヶ谷池堤脇にP。記念碑手前の防獣柵から古い道に入る。すぐに昔のはっきりとした古道を上る。地形図には鳥居記号があるが、社殿を見つけることができなかった。墓石群がだけだった。」
76 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P35
・大字、小字:中田、
・神社名:【地図記号なし】GoogleMapより掘り起こしで、「金比羅神社」とある。
・座標:D2
・参詣日:R6.10.25
・備考「林道を歩き、最後は尾根道をゆるやかに上る。なだらかな山頂に大き目の石祠が。」
77 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P36
・大字、小字:中田、
・神社名:【地図記号なし】GoogleMapより掘り起こしで「山神宮」とある。
・座標:E1
・参詣日:R6.11.7
・備考「すぐ下の民家のおじさんに聞いた。広瀬地区の、危スピード落とせ」の看板の所から民家脇を抜け、山の方へ入るとすぐの斜面に鎮座。石祠裏に天保3年の刻字。建屋なく石祠のみ。石祠には「再建、大山祇社とある。左右に小仁王像。(左は胸から上が崩壊)左に末石祠が1。おじさんに言わせると、この末石祠がある地の方が元宮だととのこと。昔はお祭りもしていたとのこと。今では下の五軒で世話をしているとのこと。
78 ・№:新たに●番となる。
・ページ:P35
・大字、小字:横手、小畑、
・神社名:【地図記号なし】GoogleMapより掘り起こし、「下宮」とある。
・座標:C3
・参詣日:R6.11.
・備考「道沿いに鎮座。トタン張りの横長拝殿。H24年、「下宮拝殿改修」札あり。小建屋から石段を経て、小木製の本殿あり。


武蔵町
79 ・№:新たに●番となる
・ページ:P20
・大字、小字:吉広、小ヶ倉
・神社名:【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:F3
・参詣日:R5.09.10
・備考:「地形図にはあるが、、、。何も無かったのだ。」
80 ・№:新たに●番となる
・ページ:P79
・大字、小字:小城、
・神社名:【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:E1
・参詣日:R5.091.0
・備考:「小城観音への車道ではなく、旧参道の石段をいくと、池(現在工事中)横に。文政11年刻字の「大権現」鳥居と仁王像一対のみ。「観音様の足跡」の看板あり。この右上は大規模開発されている。」


安岐町
81 ・№:新たに●番となる
・ページ:P62右
・大字、小字:油留木、上油留木
・神社名:【鳥居記号無し】…地形図での掘り起こし
・座標:F3
・参詣日:R5.09.19
・備考:「地形図には鳥居記号があるが、、、。長い石段の他、車道が上のゲートボール場まである。結局お堂でした、、、。」


宇目町
82 ・№:新たに●番となる
・ページ:P182右
・大字、小字:南田原、筬河内
・神社名:【鳥居記号無し】…筬河内(あさごうち)天満社とある。GoogleMapdeでの掘り起こし
・座標:F4
・参詣日:R5.09.28
・備考:「林道沿いに、いきなり左下に。小川に架かる小橋を渡る。トタン囲いの小建屋内に鎮座。木製祠。祠には梅紋が。社殿上がりがまちのコンクリ階段には、R1.11.20の刻字が。」
83 ・№:新たに●番となる
・ページ:P167左
・大字、小字:南田原、
・神社名:【鳥居記号無し】…偶然、運転中に鳥居を発見。
・座標:C
・参詣日:R6.01.22
・備考:「国道326号沿い。<杜のTショップ、パン屋…現在廃業>のほぼ隣り。シイタケほだ木斜面を少し登った尾根上に。現在鳥居のみ。扁額には<鷹鳥屋神社>とあるぞ!向きも該当社の向きに鳥居扁額がある。ということはここは<鷹鳥屋神社>の遥拝所か?明治20年の刻字があった。


真玉町
84 ・№:新たに●番となる
・ページ:P44
・大字、小字:臼野、横山
・神社名:【鳥居記号無し】…小畑稲荷大明神とある。GoogleMapdeでの掘り起こし
・座標:G3
・参詣日:R6.01.18
・備考:「ふるさと林道<小畑・山畑線>看板脇の広場にP。赤鳥居より細コンクリ道を上る。いくつか赤鳥居くぐる。山尾根(山頂)に大石祠。その直下にトタン囲いの小拝殿。小拝殿内に<正一位稲荷大明神>の扁額がある。大石祠裏には<大正13年7月17日建之>の刻字がある。」


本耶馬渓町
85 ・№:新たに●番となる
・ページ:P27
・大字、小字:多志田、
・神社名:【鳥居記号のみ】…地図落としの際の見落とし社。伊勢神社とある。GoogleMapdeでの掘り起こし
・座標:C5
・参詣日:R6.02.22
・備考:「西側から整備されたコンクリ道を快適に歩く。途中右上(南)斜面にに伽藍堂の小社殿あり。何だろう?本参道は民家脇からきていた。神楽殿が下にあり、岩崖に2石祠が。社殿はさらに少し上、石段を少し上る。本殿は赤トタン葺きの小社殿。山斜面にある。本殿の社額は3つあり、左「金刀毘羅社」、中「伊勢神社」、右「八王子神社」と。」


大田村
86 ・№:新たに●番となる
・ページ:P12
・大字、小字:永松、下村、
・神社名:【鳥居記号無し】…地図落としの際の見落とし社。永松天満宮とある。GoogleMapdeでの掘り起こし
・座標:H2
・参詣日:R6.02.29
・備考:「神社の南東の県道31号から少し入る。県道入口に小看板「西専寺宝印塔」あり。集落奥から細道へ。鳥居扁額「天神宮」と。建屋は無く、大石祠のみ。中央に大石祠、左に3、右に3の石祠。
すぐ右隣に「西専寺」の小庵があった。」


三光村
87 ・№:新たに●番となる
・ページ:P32
・大字、小字:田口、野地平、
・神社名:【地図記号無し】…地図落としの際の見落とし社。永松天満宮とある。ゆみちゃんyamapでの掘り起こし
・座標:G2
・参詣日:R6.10.31
・備考:「猪橋脇にP。防獣ゲートから石段に。山中に立派な鳥居。「猪山」扁額。元禄13年刻字。堀切の参道には猪の足跡。やがて気持ちのよい尾根道になった。広場状の境内には瓦のかけらが。かつて昔は建屋があったころが想像できる。奥に「八幡神社」の大石祠あり。」