海原天満社祭典
平成16年5月2日、宵宮

全50枚です。左上の画像から当日の時系列順になっています。(ファイル容量の関係で解像度をかなり落としています。)



-1-はい、仕事モードから一転、一発目の画像です。
法務局横の並びです。先頭は大年番の仲若。

-2-下若の龍。これまでとの相違点として、髯(頬ひげはこの字)の材質と
方向、歯の塗り、口内がくっきり紅、下雄龍の腹鱗の色等かな。

-3-綺麗に仕上がっていますが、色が以前とはかなり違います。
このあたりは塗り師のセンスかな?

-4-うわーピカピカです。
屋根端の赤(朱ではない)が効いていますね。個人的に好きです。綺麗。

-5-大屋根下の彫り物、運転席側?です。
下の36番と同じ。

-6-大屋根後部。
牡丹?

-7-助手席側の彫り物。
下のは鷹?鶴?

-8-腕木です。
下側は金箔でしたかな?この画像ではちょっとわかりません。

-9-今年の人形は児雷也。
大蛙の口がパクパク動きます。

-10-下若の提灯。
「し」が「志」なのが昔風でいいですね。新町も同様ですが。

-11-新町の人形。
題名は何でしたっけ。

-12-上若の柱です。
この表面加工は独特です。珍しい仕上げとなっています。

-13-上若の大屋根後ろの彫刻です。
鳳凰か、鷹か、雉か、朱鷺か。

-14-下若後部の見送り幕。
以前からあったらしいのですが、気がつきませんでした。

-15-境内に入る前の仲若全員での気合入れ。
宰領2名からの指示に力が入る。

-16-下若の境内での練り。
仲若の分は撮れません。だってせっていましたから。

-17-中央の梅の紋が上下逆さまのような気がするのですが、、、
分かりません。気がつきませんでしが、昨年度までの画像も同様でした。

-18-下若の車輪です。
細身なタイプがここの特徴です。下若A氏は、舵が切れ過ぎるとのこと。

-19-大屋根真下の彫刻。
運転席側です。

-20-大屋根真下の彫刻。
助手席側です。19番と彩色をよく見ると微妙に塗り分けていますね。

-21-箱棟を鉢巻でとめ、動きを抑えている。
何故か?

-22-新若の箱棟。
日中みると特段感じませんが、夜はここの彫り物からの光の抜けが最高!

-23-新若の唐破風のまーでかいこと!
毎年感じますが、立派です。

-24-下若の龍です。彩色をして立派になりました。腹鱗の彩色、後部火焔
上の雌龍の爪等、昨年度までの画像と比べ、変化が見られます。

-25-これは何を撮りたかったのでしょう?(笑)波頭の塗りかな?
ここの大屋根端は直で、斜めに落ちていないのが特徴です。


-26-仲組の獅子です。
なんと裏側にも彫刻がありました。三佐板屋町の山車とここくらいです。
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-27-神社御発ち前の様子です。
雨が降りそうだったので、皆シート張りの準備に忙しそうです。

-28-社務所前の神輿。
海原の担ぎ手は皆、背中の色鉢巻でどこの町の人かすぐ認識できます。

-29-激しくぶつかり合う神輿とお供山車の出町。
三佐の同場面とは逆で、神輿は神社に戻ろう戻ろうとしています。

-30-それを阻止するお供山車。
海原の神輿は、基本的に神社に居たいとような設定でしょうね。

-31-鯱の接写です。こんなに近くで見たのは初めてです。
これはもう説明の必要がないでしょう。仲組?のだったと思います。

-32-なんと!二刀流鉦叩き。
仲若のすばらしい術をもつ青年のワンショットでした。

-33-海原天満社の神輿上部の鳳凰。
なかなか格好いいです。火の鳥みたいです。

-34-菅原道真公の梅の紋。
全国天満社の共通紋ですね。

-35-これを撮った意味は、これまで気がつかなかったのですが、
ここの神輿の棒は丸棒だったということです。肩にさぞくることでしょう。

-36-下若の大屋根下右側(通称:運転席側、笑)の鳳凰。
上部の紫がうまく効いていますね。上の5番と同じ。

-37-出町の車軸が折れました。というか溶接が取れたらしいです。
最悪の出来事になりました。車軸が貫通していないという構造的な問題。

-38-で、どうするか心配していたら、おもむろに太鼓をはずしました。
これはすごい!気転がきくというか、過去にもこういうことがあったのかな?

-39-太鼓で神輿のお供をするということです。
う〜ん、こういう場面は初めて見ました。三佐でも見たことないです。

-40-お供山車としての誇りを貫いていますね。
これには感動しました。いや、本当に。

-41-下若の後ろからのショット。
山車のサイズに比べ大屋根がでかい。紙一枚分でかい。かっこいい。

-42-これは何を撮りたかったのかな?
泥幕も新調したとのこと。新品です。

-43-今年の下若の人形は児雷也でした。
残念ながら、本番で大蛙の口が動きませんでしたが、、、

-44-舞台裏側の欄間板。
下若のS氏に言わせると、著名な作家が俳画を描いたとのこと。
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-45-仲若前景。
綺麗です。

-46-同じく仲若。
龍上部がやや暗いのが気になります。照明増が必要か?

-47-龍神社での出若との練り。
ほんと夜まで練るとはすごい。これが本来の姿です。神輿の手本!

-48-こんなとこ撮ったかな?。
酔って記憶が飛んでいます。(笑)

-49-仲若後部のショット。
上部に照明増か?

-50-宵宮最後のショット。三佐も昔通り元に戻るといいな、、、
宵宮は、山車を並べたまま夜を明かすという、本来の姿に感動!

*今年は下組の山車の彩色に伴い、下組中心に撮りました。それも”真面目に”なんと!50枚も
上記画像で、圧縮していない、原版が欲しいという方はどうぞ申し出てください。何枚でも焼きますよん。