わたしの四国八十八 |
@一巡目…平成29年度は「区切り打ち」で八十八ヶ寺を巡礼。
A二巡目…平成30年度は「逆打ち」で八十八ヶ寺を巡礼。
B三巡目…令和元年度は「順打ち」で八十八ヶ寺を巡礼。三年連続で三巡しました。いずれも夏季に巡りました。暑かったです。
のちのち分かったのですが、一巡すると全行程約1,450kmもあるとのこと。よくも三年連続で三巡もやったと思います。(あー徒歩ではありません。車でしたが、、、。)
きっかけは、実は不純なのです。ひょんなことでYouTubeの「水曜どうでしょう」というテレビ番組の投稿ものがあったのですが、その中の企画で、大泉洋とその仲間達が3日間で四国八十八ヶ寺全てを巡るというばかげたものを見たのです。
これがまた笑えておもしろいのでした。この企画はほぼ毎年のように過去に3年続いたようです。そしてわたしは、毎夜のように笑いながらその過去の放映ビデオのYouTubeを見ていました。
弘法大師の足跡を辿る、神聖な四国八十八ヶ寺巡礼というものを、なんとお笑いにしていたのです。また、尊くもありがたいお遍路さんの行いを、下品かつ扱き下ろした内容でした。
が、見ているうちにしだいに自分もまた四国八十八を再開してみたくなってきたのです。(実は相当以前に、愛媛県の一部は一度家内と巡っていたのです。)
ということで、きっかけはYouTubeの「水曜どうでしょう」でした。が、巡るうちに弘法大師のこと、なんか「同行二人」の意味など少しずつ分かり始めてきた自分に気づいてきたのでした。
C四巡目…令和2年度は、コロナ禍で再開をためらっていましたが、令和3年度、遂に四巡目を始めました。今回は【一国参り】ということで、まずは修行の道場、土佐(高知県)から逆打ちです。
第1回目は、令和3年4月18-19日、第39番札所「延光寺」→第27番札所「神峯寺」でした。その後、コロナの状況を勘案しながら、
第2回目は、令和3年11月28-29日で、第26番札所「金剛頂寺」→阿波(徳島県)の第13番札所「大日寺」でした。
第3回目は、令和3年11月8-9日で、第12番札所「焼山寺」→第1番札所「霊山寺」で、逆打ちで阿波(徳島)でした。
第4回目は、令和3年12月15-16日、冬の巡礼は始めてでした。人は少なくて良いのですが、寒い!
第5回目は、令和3年12月20-21日。
第6回目は、令和3年12月26日で完拝に。
下の地図の番号をクリックしてみてください。(各お寺のページにリンクします)
まさにこんなスタイルでした。(自分の姿の画像は無いのです。)