1.三役会議について
(1)三役会議は、各連中の若長(青年長)/取締で構成する。
(2)三役会議は、野坂神社祭典及び、各連中に関する諸行事の円滑な運営を
図る為、大年番の招集により必要に応じて開催する。
(3)三投会議は、祭典等の運営に於ける最高決議機関とし、決定事項につい
ては、各連中とも必ず遵守すること。
(4)三役会議に於ける発言は、原則として三役のみとする。
2.大年番について
(1)大年番は、祭典等の行事について、円滑な運営を図る為、三役会議を招
集し開催する。
(2)大年番は、祭典等の行事について、三役会議に於ける決定事項に基づき
円滑に運営を行うように努める。又、各連中は三役会議の決定事項につ
いては、いかなる場合に於いても大年番の指示に従うこと。
(3)大年番は、いずれの場合に於いても三役会議決定事項以外の責任は負わ
ないものとする。
(4)大年番の任務は、次の通りとする。
・野坂神社祭典に関する運営
・新年会の開催
・若連親睦会の開催
・若連に関する行事の運営
・会議議事録の作成
・祭典反省会の開催
(5)大年番は、1年毎に次の9組で順番に行うものとする。
*1年は、1月から12月とする。
*八坂連中は、人数の都合で免除とする。
1.裏町 2.仲村 3.仲町 3.本町5.沖
6.新港 7.大村 8.板屋町 9.薬師堂
3.大年番付取締について
(1)各連中より、1名選出する。
*宵宮・祭典両日の出発前に三役会議を開催し、確認する。
(2)大年番の指示に従う。
(3)山車が練る時は、現場にて、観客の安全を守る。
(4)山車の進行について、直接指示はできない。