平成11年度の祭典 |
いやーいや平成11年度の写真です。何回見ても飽きませんね。どの山車もすばらしいです。若衆の動きが伝えられないのが残念ですが。
★左…御旅所に入れまいとお供山車の大若が頑張っています。ちなみにわたしは、平成12年度から御神輿を担いでもらわさせて頂いております。はっきり言って重たいです。はい。
★右…恥ずかしながら、わたしが写っています。一番右端にいます。(変な手がある前の人物)。後見は法被がないんで大若は作ろうと考えています。(三役と区別するために色は濃紺)
大若
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★左…御旅所前の道路を飛ばしております。結構早いんです、ここの山車は。徒競走したら三佐の山車の中で一番早いんじゃーないかと思います。とにかく機動力抜群です。
★右…右端に次の出番を薬若が見えます。90度回転をし終わった瞬間です。回転性性能も曳き山車の中で一番です。
八若
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★左…この年、平成の大修理を行いました。どこを見てもピカピカです。特に龍は輝いています。力神だけは神力落ちる?のかわかりませんが色を塗らなかったそうです。この肌色現在では出せませんよ。本当に。
★中…なぜか板若1枚だけ夜の写真がありました。やっぱ夜もピカピカです。
★右…板若の皆さんも新車になにか誇らしげの様子です。この後、御旅所中央でお祝いの餅まきがありました。屋根上の3人はその準備をしているところでしょうかね。
板若
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★左…躍動感ある一枚です。一番左の人は手を抜いて乗っているわけではなく、もっせ(後退)なので舵棒を握って真剣なんです。お間違えのないように。
裏若
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★左…本若は鉢巻が本当に鉢巻の役目をしています。鉢巻は頭に巻いてはじめて鉢巻ですよね。とにかく上からの統制はとれています。(鉢巻の件に限らず、少なくとも私はそんな気がします。)
★右…うわー、車輪の音が聞こえてきそうな一枚です。以上。
本若
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★左…なにか今からやる直前だったのでしょうか?それとも気合入れ?右の黒法被を着ているお方たちが、三役(若長1、取締2)、拍子木を叩いているのは宰領(進行)です。龍上の2枚の旭日旗はここの伝統で、これは個人的には好きです。
新若
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★左…やっぱでかい!一番背高のっぽの沖若です。
★右…大若(画面左端にありますが、切れてます)に突っ込んでいる沖若です。寸止めの天才達がそろっています。(でも、ときどき少しは当たります。しかし、お互い紳士が多いので、ん?酒一本で終わります)
沖若
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★左…一番きつい差し(頭上に上げる行為)の場面です。重たいんだこれが。わたしも何回か担がせて頂きました。終わると拍手がどこからともなく起こります。
中村若
★左…中村若と薬若は担ぎ山車提携をしているのか、お互いきつい場面は助け合って担いでおります。「差し」の場面で太鼓の音に合わせ空中にほうる(といっても数センチですが)のも見所です。これも終わるとなぜか拍手がどこからともなく起こります。
薬若
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