大正時代に歌われていた三佐小学校の校歌


白波吠ゆる 豊後湾
かもめは ねむる 大野川
白砂青松 色映えて
生気溢るる 三佐の土地
同窓六百 意気高し
(曲は、遠陽城頭夜はたけて…橘中佐の歌の曲です)


三佐の子ども高橋須磨子作詞、三宅規夫作曲



一、朝の光を浴びながら
仲よし子供は 学校へ
そろって歩く 足音は
元気な三佐の子供です
元気な三佐の子供です

二、明るい教室 運動場
仲よし子供は 朗らかに
楽しく歌う 歌声は
明るい三佐の子供です
明るい三佐の子供です

三、きれいな学校にするんだと
仲よし子供は しんけんに
汗を流して 作業する
かしこい三佐の子供です
かしこい三佐の子供です

四、どんなことにも負けないで
仲よし子供は手をつなぎ
みんないい子でのびてゆく
平和な三佐の子供です
平和な三佐の子供です

考察&備考:なんと!大正時代にも三佐小の校歌があった!三宅先生はわたし存知ておりますから、下の歌はまだ割りと最近の歌だと思うんですが、、、それにしても歌詞内容がいいですね。すごいわ!